「顧客」を深くつかむ百貨店なら、不況下でも確実に伸びてゆく

「顧客」を深くつかむ百貨店なら、不況下でも確実に伸びてゆく

[顧客管理・マーケティング分析]

【INDEX】

  • [1] とにかく、どんな情報でも集めてみよう
  • [2] 顧客をより深く知るために
  • [3] コストをかけて利益を取る

自宅や会社には、数多くのダイレクトメールが郵送されてきます。以前に購入したことのあるオンラインショップからは、お買い得情報が満載の電子メールが送られてきます。取引先企業から、ビジネスセミナーの案内を受け取ることもあるでしょう。さて、これらの「コンタクト」は、あなたが本当に求めているものでしょうか。

米国の調査会社が、企業側からのコンタクトがどの程度受け取る側に喜ばれているかを調べました。その結果、受け取る側は、提供された情報を「自分が欲しかったものだ」「有益だ」と感じていないことが浮き彫りになりました。おそらく、日本で調査しても、同様の結果が出るでしょう。

数年前から、IT の世界でも「顧客情報の活用」というフレーズが語られています。しかしながら、それを戦略的に実行し、結果を出すことはたいへん困難です。ただ、あきらめてはいけません。これから始まる百貨店の物語は、多くの顧客を抱えるすべての企業にとって、有効な処方箋になるはずです。

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